旅をしたくなる映画

ミッドナイト・イン・パリ(パリ)【旅をしたくなる映画のススメ】

Photo by Léonard Cotte on Unsplash
にこさん
旅行をしたくなる、旅行がもっと楽しくなる映画をご紹介します

2011年に公開されてアカデミー脚本賞も受賞した「ミッドナイト・イン・パリ」をご紹介します。


  目次  

  • ミッドナイト・イン・パリのあらすじ
  • ミッドナイト・イン・パリのみどころ
  • ミッドナイト・イン・パリの観光スポット
  • ミッドナイト・イン・パリを2倍楽しむ為の映画

この記事を読んで映画をみると、映画がより楽しめます。パリ旅行の楽しみ方を一つ増えると思います。


ミッドナイト・イン・パリのあらすじ

一言でいうと

            大人のおとぎ話

ハリウッドの脚本家でもある、主人公のギルは、ハリウッドの脚本家として成功しているものの、小説家を目指し執筆中。そんな中、婚約者と共にパリに訪れます。1人で夜のパリをさまよっていると、通りかかったクラシックカーに誘われ乗り込むと、そこは1920年頃のパリ
主人公が憧れる、ロストジェネレーションの作家たちが禁酒法施行中のアメリカを逃れパリにあふれています。ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ガートルド・スタイン、歌手のコールポーター、ジャン。同時代に活躍をした、ピカソ、ダリ、ジャンコクトー、マンレイ、ルイスブリュエル。主人公は憧れの作家・芸術家と親交を深め深める中で、エイドリアナという女性に恋に落ちます。。。。。

以降は映画を見てください。


ミッドナイト・イン・パリの見どころ

映画に出てくるパリの美しい街並み

映画開始の冒頭3分くらいで、美しいパリの風景が流れます。タイトル通り夜のパリの街並みが多く出てきますが、映画のどのシーンを切り取っても幻想的なパリの魅力が映像から伝わってきます。
撮影監督は、2000年代のウディ・アレン映画の撮影を多く担当しているダリウス・コンジ。どの映画も街並みの撮り方がきれいです。デビット・フィンチャーの「SEVEN」「パニックルーム」や、「エビータ」の撮影を担当していた人です。

Photo by Alexander Kagan on Unsplash


1920年代のパリの妄想が膨らむ

映画の舞台は、現代と1920年代のエコール・ド・パリの時代が舞台です。この時代にパリにいた作家・芸術家が多くでてきます。
また、1920年代の街並みやパーディー・カフェの雰囲気が映像として映し出されています。
この映画を見るとより当時の時代のイメージが膨らみ、きっと旅が楽しくなります


パリの街並みを彩る映画音楽

映画の各場面で、パリの街並みにマッチしたJAZZや、1920年台のパリでも活躍したコールポートの曲が流れます。パリを旅する時に聴きたいナンバーです。


豪華な俳優陣

映画に詳しくない人でも知っている有名な俳優が出演しています。ウディ映画のヒロインはTHE有名女優という人が多いので見やすいです。
ミッドナイト・イン・パリの主人公はオーウェン・ウィルソン。ヒロインはマリオン・コティヤールです。



ミッドナイト・イン・パリの観光スポット

ロケ地となった、観光スポットをいくつかご紹介します。

パリ5区 サンテティエンヌ・デュ・モン教会

主人公のジルは、深夜に道に迷いこの教会の階段に座っていると、1920年代にタイムスリップするクラシックカーが通りかかります。

オランジュリー美術館

序盤に婚約者のイネスと友人カップルと訪れて、モネの「睡蓮」を鑑賞する場面で出てくるのが、オランジェリー美術館です。ルーブル美術館、オルセー美術館から徒歩ですぐの場所にあります。印象派の作品が中心の美術館です。

カフェ・ドゥ・マゴ

サン=ジェルマン・デ・プレ教会に面したカフェです。100年以上の歴史があるカフェで、パリ旅行ガイドでも必ずのっているほど有名です。
1920年代の芸術家のたまり場となっていました。

アレクサンドル3世橋

夜のパリのラストシーンがセリーヌ川にかかったアレクサンドル3世橋。街灯が幻想的にパリの夜を照らしています。装飾の凝った橋で、遠くにはエッフェル塔が見えます。

Photo by Mika Baumeister on Unsplash



ミッドナイト・イン・パリを2倍楽しむ為の映画情報

監督・脚本はウディ・アレン

ミッドナイト・イン・パリは2011年のアカデミー賞脚本賞を受賞しています。
身内のいざこざでも有名なウディ・アレンですが、アカデミー賞にノミネート最多記録をもっており、監督賞1回(アニー・ホール)脚本賞3回(アニー・ホール/ハンナとその姉妹/ミッドナイト・イン・パリ)受賞。

20歳で、すでにコメディ放送作家として活躍をしており、手掛ける多くの映画で、監督・脚本をしながら、自身も俳優として主演をしています。

ウディ・アレンの映画は、人間関係やその心理描写を中心にしたものが多く、派手でエンターテイメント性が追及されたハリウッド映画よりかは、フランス映画よりです。ただ、随所のシニカルな笑いや、個性的なキャラクターにより、飽きずに見ることができます。また、音楽の使い方や、映し出される街並み・日常をオシャレに映しだしているのもウディ・アレン映画の特徴だと思います。

映画界の天才の一人だと思います。

主演のオーウェン・ウィルソンの演技がウディ・アレンそっくり

ミッドナイト・イン・パリの主人公ギルを演じているのが、オーウェン・ウィルソン。脚本家でもあるマルチな人です。

代表作

  • 「カーズ」の主人公の赤いクルマ(ライトニング・マックィーン)の声
  • 「エネミーライン」
  • ジャッキーチェン主演の「シャンハイ・ヌーン」「シャンハイ・ナイト」の相棒役
  • ウェス・アンダーソン監督の「ダージリン急行」

ミッドナイト・イン・パリのオーウェン・ウィルソンの演技ですが、話し方・素振りなどウディ・アレンの往年の演技にそっくりです。時間があったら是非ウディ主演の映画も見てみて下さい。


ミッドナイト・イン・パリの魅力的な俳優陣

下記ような俳優さんが出演しています。それ以外にも、ウディ・アレン映画によく見かける俳優さんも出ています。

■ レイチェル・マクアダムス  (主人公の婚約者イネス) 
 「君に読む物語」の主人公、「シャーロック・ホームズ」のアイリーンアドラーなど

 カーラ・ブルーニ(美術館の案内人) 
  サルコジ元仏大統領の奥さん。もともとモデル・歌手

 マリオン・コティヤール(主人公が恋焦がれるアドリアナ)
 「エディット・ピアフ愛の賛歌」でアカデミー主演女優賞

 エイドリアン・ブロディ(画家ダリ役)
 「戦場のピアニスト」でアカデミー主演男優賞最年少受賞

 レア・セドゥ(雑貨屋の店員)「アデル、ブルーは熱い色」青髪の子


おわりに

「ミッドナイト・イン・パリ」は近年のウディ・アレン作品の中では、群を抜いて面白い作品になっています。そしてパリの雰囲気が映像&音楽から感じられる素敵な作品です。

1920年代のパリを想像するのにはうってつけの、明るい作品になっているので、是非見てみてください。

にこさん
Hava a nice trip~♪

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