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【京都 南禅寺】これだけ知っていれば楽しめる!歴史・見どころ・アクセス

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【京都 南禅寺】これだけ知っていれば楽しめる!歴史・見どころ・アクセス


有名な南禅寺ってどこが見どころ?行き方は?!





そんな人に
『南禅寺』の歴史・見どころ・行き方をご紹介します。


  目次  

  • 南禅寺のおススメポイント
  • 南禅寺の歴史【1分でわかる】
  • 南禅寺の見どころ 
  • 南禅寺寺の拝観時間・拝観料
  • 南禅寺への行き方

この記事を読めば、『南禅寺』観光が2倍楽しくなります。


南禅寺のおススメポイント

ココがポイント

京都五山の最上位&日本で最初の勅願禅寺


権威の大きさを感じる南禅寺三門


方丈の見事な枯山水と狩野派障壁画


寺院の中にたつ近代レンガ建築「水路閣」の美しき異質感


南禅寺の歴史【1分でわかる】

南禅寺は臨済宗の寺で構成されている京都五山の中の一つで、6つある寺の中で最上位の「別格」と位置付けられています。

鎌倉時代の1291年に、亀山上皇(南朝の天皇)からの開山依頼によって無関普門禅師がその任につきます。しかし、無関普門(ふかんふもん)禅師は高齢だったこともありまもなく死去。その後を継いだ規庵祖圓(きあんそうえん)禅師が寺院を完成させます。南禅寺は天皇・上皇から依頼により創建された、日本で最初の勅願禅寺となっています。

そのような創建の経緯があり、京都五山の中でも南禅寺は「別格」に位置付けられています。

南禅寺の伽藍は、応仁の乱で焼失してしまいましたが、江戸時代に入り南禅寺の270代住職なった以心崇伝(いしんすうでん)により再建復興されました。
以心崇伝(1569年~1633年)は、安土桃山~江戸時代にかけての僧侶ですが、徳川家康の右腕として政治に大きく関わった人物です。足利一門である、名門一色家の次男として生まれましたが足利幕府の滅亡にともない、南禅寺で出家、僧侶になりました。その後、家康から依頼で外交業務に携わり、その能力を買われ家康の側近として、キリスト教禁止、寺院諸法度、武家諸法度、禁中並公家諸法度の制定に関わったとされ、「黒衣の宰相」と呼ばれました。


南禅寺の見どころ

三門

南禅寺の三門は「天下竜門」とも呼ばれていて、日本三大門の一つです。(他の2つは、京都の知恩院山門、山梨の身延山 久遠寺山門)
仏教で悟りを開くためにクリアしなければいけない三つの関門である三解脱(「空」「無相」「無作」)を三門と言います。

南禅寺開創当時のものは火災で焼失をしてしまいました。
現在の三門は戦国時代に、黒田官兵衛、加藤清正とともに築城技術の長けていた藤堂高虎が大坂夏の陣の戦いで亡くなった武士の冥福を祈り寄進をし、建立されました。

歌舞伎の『楼門五三桐』で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな~」という名台詞は、この南禅寺の三門からの眺めです。
見た目も立派ですが、内部の構造や、眺めも素晴らしいので、是非入館料を払い三門に入ってみて下さい。

方丈 (国宝)

南禅寺の方丈は、大方丈とその後方にある小方丈で構成をされています。名勝にも指定されている大方丈の「虎の子渡しの庭」と、小方丈の「如心庭」では見事な枯山水庭園を楽しむことが出来ます。方丈庭園は茶の湯でも有名な大名であった小堀遠州作だとされています。小堀遠州は、千利休や古田織部から茶の湯を学び、また建築や造園、工芸に渡るまでその才能を発揮した人物です。「遠州流茶道」や「小堀七窯」など名称を付けられるくらい有名です。

内部は、室町時代の狩野派の障壁画で全て飾られています。保護の観点から多くが収蔵庫で保管さ復元品が展示されています。小方丈には、狩野探幽筆と伝えられる 《群虎図》40面あり、「虎の間」と呼ばれています。

南禅院

南禅院は、亀山天皇は離宮で出家し法皇となり、その離宮を禅寺として寄進し、大明国師を開山しました。南禅寺発祥の地です。
庭園は、木々が生い茂った池泉回遊式庭園で、亀山天皇プロデュースと言われています。秋は、庭園の池の水面に紅葉が映り美しいです。

京都三名勝史跡庭園の1つでもあります。(他は、天龍寺・西芳寺)


水路閣

琵琶湖の水を京都市内に流すために明治時代に作られました。赤レンガで作られており近代レトロな感じです。建設時、寺院になじむようにと配慮をしたとのこと。歴史のある南禅寺の境内に近代的な建物ですが、その異質感のバランスが美しいです。有名なフォトスポットの1つとなっています。


南禅寺の拝観時間・拝観料

基本情報

拝観時間 3月~11月 午前8:40~午後5:00
     12月~2月 午前8:40~午後4:30

拝観料  方丈庭園  大人600円 ※高校生以下は料金が異なります。
     三門    大人600円
     南禅院   大人400円

お休み 年末(12月28日~31日)は一般の拝観を非実施

境内へ入るのには拝観料はかかりません。



南禅寺の行き方

南禅寺は電車、バスどちらでも駅から少々歩きます。銀閣寺からは徒歩で約30分、「哲学の道」を散歩しつつ行くのもおススメです。

バスで行く

「東天王町」下車または「南禅寺・永観堂道下車」で徒歩10分

▶京都駅からの場合
【市営100】のバスに乗り「東天王町」下車、【市営5】のバスに乗り「南禅寺・永観堂道下車」下車 
※全体45分前後で到着


地下鉄で行く

地下鉄東西線の「蹴上駅」下車、徒歩10分

▶京都駅からの場合
京都駅から【烏丸線】に乗り「烏丸御池」で下車、【東西線】に乗り換え「蹴上駅」下車
※全体35分前後で到着


銀閣寺から歩いて行く

徒歩だと約2キロの道のりです。25-30分で南禅寺に到着。
春は哲学の道沿いの、桜がきれいです。また南禅寺界隈には豪華&有名な別荘が立ち並んでいるので、楽しく歩いていけると思います。



最後に

京都の禅寺の中でも「別格」とされた南禅寺、三門や方丈、水路閣など見どころ満点です。
また、簡単でもいいので、事前に歴史や見どころをしっていると、倍楽しめますよ。



にこさん
Hava a nice trip~♪


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