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【京都 銀閣寺】これだけ知っていれば楽しめる!歴史・見どころ・アクセス

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【京都 銀閣寺】これだけ知っていれば楽しめる!歴史・見どころ・アクセス


有名な銀閣寺ってどこが見どころ?行き方は?!





そんな人に
『銀閣寺』の歴史・見どころ・行き方をご紹介します。


  目次  

  • 銀閣寺のおススメポイント
  • 銀閣寺の歴史【1分でわかる】
  • 銀閣寺の見どころ 
  • 銀閣寺の拝観時間・拝観料
  • 銀閣寺への行き方

この記事を読めば、『銀閣寺』観光が2倍楽しくなります。


銀閣寺のおススメポイント

ココがポイント

東山文化の『わび・さび』の代表的な建物


現代の和室につながる書院造の源流、東求堂の同仁斎


室町幕府8代将軍 足利義政の応仁の乱後の隠居場所


銀閣寺の歴史【1分でわかる】

正式名称を東山慈照(じしょうじ)。臨済宗相国寺派の寺院の一つです。
室町幕府八代将軍の足利義政によって作られました。東山文化の代表的な建物と庭園を有しています。金閣寺・西本願寺の飛雲閣と京の三閣と呼ばれています。

応仁の乱(1467~1478年)の舞台となり京都の町は荒廃し、また有力大名が幕府の実権を握り始め将軍の力が弱まっていく混乱の中で義政は、将軍職を足利義尚に譲った後、1482年に隠居場所として東山山荘の建築をスタートさせます。完成前からこの地に住まいをおき、書画や茶の湯に親しむ風流な隠栖生活を送っていたとされています。

完成を待たず1490年義政は死去。義政を弔うために禅寺に改め、相国寺派の寺院となりました。義政の院号から慈照寺という名前になりました。


東山文化って?

室町時代(1336年~1573年)の文化は、歴史的な背景もあり公家文化と武家文化が融合し、武家中心の文化へ移行していった時期です。この時代の文化は、大きく初期の金閣寺に代表される”華やかな”「北山文化」と銀閣寺に代表される”わび・さび”の「東山文化」の2つに分かれます。

東山文化は、この時代に日明貿易が活発になりその中でもたらされた『禅宗』の考え方が大きく影響をしています。
「貧粗・不足のなかに心の充足をみいだそうとする意識」の【詫び】
「閑寂さのなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ」の【寂び】の考え方が東山文化の特徴です。


東山文化の代表的な文化 

  • 建築:書院造
  • 庭園:枯山水
  • 絵画:雪舟を中心とした日本的水墨画の確立、水墨画と大和絵を融合させた狩野派のはじまり
  • 茶道:書院茶の湯様式 侘茶のはじまり

特に、東山文化の象徴とされるのが、銀閣寺の観音殿や東求堂です。


また、11年続いた応仁の乱によって京都にいた芸術家たちが戦火を逃れるために地方へ逃れていったという背景もあり、東山文化は都だけでなく地方にも広まっていきました。


銀閣寺の見どころ

銀閣(観音殿)

銀閣(観音殿)の、建物は国内で唯一現存する室町期の楼閣庭園建築の代表的な建物です。東山山荘として建築させた当時の遺構です。

苔寺と呼ばれている西芳寺の瑠璃殿、金閣の舎利殿を参考にして作られました、木造2階建ての楼閣建築です。義政によって1階は「心空殿」、2階は「潮音閣」と名付けられました。金閣寺同様に、1階と2階で建築様式が異なっています。1階は書院造、2階は仏堂となっており禅宗様の様式となっています。2階部分に見られる花頭窓は禅宗様(唐様)建築で多く用いられ窓です。

観音殿の内部は非公開となっており、拝観することが出来ませんが庭園を含めた観音殿の佇まいは”わび・さび”を感じられるので、必見です。


東求堂

観音殿と同様に、東求堂も室町時代に東山山荘として造営された当時の遺構です。阿弥陀如来像を安置するための持仏堂として建立されました。

東求堂は4つの部屋で構成されていますが、「同仁斎」は義政の書斎となっていた部屋で、4畳半茶室の起源とされています。同仁斎の明かり障子をあけると、絵のような美しい苔むず庭が眺められます。また、付書院(つけしょいん)と違棚がある最古の建物とされており、書院造の源流と言われているのがこの東求堂です。

応仁の乱後の混乱間もない幕府を去り、この書斎で足利義政は何を思ったのか、、、

東求堂は、特別拝観の時期のみに見れます。その時期を狙って是非訪れてみて下さい。


庭園

錦鏡池を中心とする池泉回遊式庭園です。江戸時代の改修で造営当時の苔寺の夢窓疎石作庭を模した庭は姿を消してしまいましたが、独創的な「銀沙灘」「向月台」とシックな銀閣のコントラストも見ものです。銀沙灘は月の光を反射させ月明かりで本堂を照らす為だった説、向月台は月を鑑賞する為に作られた説など諸説あるようです。

また、池の近くにある小さな滝「洗月泉」や、造営当時からある「お茶の井」なども見どころです。山の中腹になる展望台からは銀閣寺全体と、京の街並みが眺められます。


銀閣寺の拝観時間・拝観料

基本情報

拝観時間 夏季 (3月1日~11月30日) 午前8:30~午後5:00
     冬季 (12月1日~2月末日)  午前9:00~午後4:30

拝観料  大人500円 (高校生以上)

お休み  年中無休

国宝東求堂や本堂は特別拝観の期間のみ見ることができます。当日1時間前に設置される申込表に名前を記載して申し込みをします。費用は別途1500円かかります。(2020年5月現在)


銀閣寺の行き方

京都駅~銀閣寺へバスで行く

京都駅から行く場合:烏丸口から市バス5,17,100系統、京都バス51系統のバスに乗車します。『銀閣寺道』下車。
バス停から参道を通り10分ほど歩き、銀閣寺に到着します。

京都駅からはバスで40分ほどかかります。


京都駅以外~銀閣寺へバスで行く

市営バス32、102、203、204系統のバスも「銀閣寺道」へ行きます。京都駅以外から行く時はこちらの系統のバスも利用してください。


最後に

現代の和風建築につながる書院造の源流となった東求堂は、日本としては是非見ておきたい京都の観光スポットです。また、
簡単でもいいので、事前に歴史や見どころをしっていると、倍楽しめますよ。

にこさん
Hava a nice trip~♪


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